ゴールデンチップを使った最高級のアールグレイ

1916年創業のストックホルムにある老舗紅茶専門店 Sibyllans（シビランス）の最高級アールグレイティー Sibyllans Earl Grey Majestic（アールグレイ・マジェスティック ）。

最高級と呼ばれる理由は、ゴールデンチップ（golden tips）という新芽を多く含んだ茶葉を使用しているから。

口に含むと、薫りから受ける印象とは異なる丸く柔らかな味が口に広がります。

すっきりとした香りとほんのりと甘いテイストが感じられるまろやかなアールグレイ。

秘密はゴールデンチップにあります。

ゴールデンチップとは

ゴールデンチップは、多く手摘みすることができないため希少価値の高い茶葉として知られています。

チップとは、茶葉がくるっと丸まって葉が開いていない単芽のこと。

チップには葉の表面に密生する白い産毛がそのまま残っています。白い産毛は茶葉が成長するにつれて落ちてしまうため、一般的な紅茶には見られません。

熟練した職人によって手摘みされたチップは、自然乾燥させて銀色のシルバーチップに。

伝統的な製茶方法でこのシルバーチップを揉む際に、白い産毛にお茶の液が染み込みます。これが発酵することで黄金色のゴールデンチップが出来上がります。

落ち着いた印象の、まろやかなアールグレイ

通常の紅茶はポリフェノールが多く含まれますが、ゴールデンチップはアミノ酸を多く含んでいるので味が滑らかに感じられるとのこと。

アールグレイ好きな方にぜひ試してほしい、落ち着いた印象のまろやかアールグレイです。

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キラリと光るロゴマークも素敵

ストックホルムにある Sibyllans（シビランス）のお店が描かれた紙袋がとっても素敵。

日の光にキラキラと反射するロゴマークもポイントです。

オシャレな紅茶缶はキッチン棚の主役になりそう。

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商品の仕様について

【 原材料 】
紅茶・ベルガモット

【 原産国 】
インド（製造国：スウェーデン）

【 内容量 】
100g（カップ1杯を茶葉2gとすると、約50杯分）

【 商品について 】
Sibyllans の紅茶は、Sibyllans の方々が一つひとつ手作業で茶葉の計量をしているため、内容量に若干の誤差が見られる場合があります。

【 パッケージについて 】
手作業のため、パッケージの梱包の仕方に若干の差異が見られます。パッケージの紙袋やリボンが写真と異なる場合もあります。ご理解のほどよろしくお願いします。

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Sibyllans Earl Grey Majestic（アールグレイ・マジェスティック ）の飲み方

Sibyllans Earl Grey Majestic（アールグレイ・マジェスティック ）の繊細なフレーバーを味わうためにも、ぜひ、ストレートで飲んでみて。

ホットでもアイスでもおいしいです。

おいしいホットティーの淹れ方

①　ティーカップとポットを温めます
②　ティーカップ1杯 200mlに対して、2-3g
　　（ティースプーン山盛り1杯が約2-3g）の茶葉を用意
③　沸かしたお湯を注ぎます（95℃がベスト）
④　4-6分、蓋をして蒸らします
⑤　最後までしっかり注ぎ切ります

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Sibyllans とは

Sibyllans（シビランス）は、1916年に コーヒーの愛好家 Hilmer Hansson（ヒルメール・ハンソン）によって創立されました。

ストックホルムの Östermalmstorg 通りに古くから店舗を構える老舗のコーヒー・紅茶メーカーです。

常時180種類以上ものブレンドティーを取り揃えており、まさに老舗の紅茶専門店という風格が感じられます。

創業以来同じ家系で3世代にわたって代々引き継がれてきた会社でしたが、2009年にコーヒー＆紅茶の愛好家 Henrik Berg へと次のバトンが渡されます。

Henrik は紅茶の素晴らしい文化を広めることにとても熱心な Tea Lover として知られています。

フィーカフセットの よみもの でもっと読む
https://note.com/fikahuset/n/n4bd802116d8e

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